フォトマクロの入り口で
撮影倍率が2~3倍から15倍程度をフォトマクログラフィーと呼んでいる。
マクロ(接写)とミクロ(顕微鏡)の間に位置している領域だが、ここが一番難しい撮影領域である。解像力と被写界深度の相反する問題と直面するからである。
被写界深度はわずか1mm以内で、絞ることで解像力は低下する。
今日捕まえたシミもそんな入り口の倍率である。
その撮影準備でベローズとレンズの組み合わせチェック。S2proにBOWENS(英)製のベローズをつけて、レンズはキヤノン・マクロ25mm。
テストはグロリオーサの花弁。全長9mm。まだシミ用には足らない。
道のりは遠いか。
マクロ(接写)とミクロ(顕微鏡)の間に位置している領域だが、ここが一番難しい撮影領域である。解像力と被写界深度の相反する問題と直面するからである。
被写界深度はわずか1mm以内で、絞ることで解像力は低下する。
今日捕まえたシミもそんな入り口の倍率である。
その撮影準備でベローズとレンズの組み合わせチェック。S2proにBOWENS(英)製のベローズをつけて、レンズはキヤノン・マクロ25mm。
テストはグロリオーサの花弁。全長9mm。まだシミ用には足らない。
道のりは遠いか。
by dojou7 | 2005-01-24 22:24