マクロ機材について その2
お約束のマクロ機材編その2です。
今回ご紹介するのは、撮影倍率が2倍から10倍程度までのもの。
複写台にセットしてあります。
照明装置は、サンパックのAUTO120Jをベアーバルブ、至近距離で。
被写体を支えている微動装置は、現在2台しか存在しないのではないかと思われるもの。
日本光学製で、ある特殊な機械の一部分を取り外したもの。上下、左右、前後、ステージ角度が自在に微調できるものです。昭和20年代に作られたものです。(この部分は機材自慢です、お聞き流しください^^;)
全体像のレンズはMP-E65ですが、これは等倍から5倍まで。ベローズはニコンのPB5に自作のレンズアダプターを介して、キヤノンマクロ35mmをつけてます。このマウントは、顕微鏡の対物マウントなので、液浸対物レンズなども使用可能です。
フラッドランプは、焦点合わせ用です。
せっかくセットしたから、ベアバルブで一枚 MP-E65mm 1X
今回はここまで、次回はレンズシステムあれこれを。
今回ご紹介するのは、撮影倍率が2倍から10倍程度までのもの。
複写台にセットしてあります。
照明装置は、サンパックのAUTO120Jをベアーバルブ、至近距離で。
被写体を支えている微動装置は、現在2台しか存在しないのではないかと思われるもの。
日本光学製で、ある特殊な機械の一部分を取り外したもの。上下、左右、前後、ステージ角度が自在に微調できるものです。昭和20年代に作られたものです。(この部分は機材自慢です、お聞き流しください^^;)
全体像のレンズはMP-E65ですが、これは等倍から5倍まで。ベローズはニコンのPB5に自作のレンズアダプターを介して、キヤノンマクロ35mmをつけてます。このマウントは、顕微鏡の対物マウントなので、液浸対物レンズなども使用可能です。
フラッドランプは、焦点合わせ用です。
せっかくセットしたから、ベアバルブで一枚 MP-E65mm 1X
今回はここまで、次回はレンズシステムあれこれを。
by dojou7 | 2006-03-06 22:05 | マクロ撮影